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東京湾海堡ファンクラブ会則


第1条(名称)

当会の名称は、「東京湾海堡(とうきょうわんかいほう)ファンクラブ」とする。


第2条(目的)

当会は、東京湾海堡を核にして人の輪をつくり、東京湾海堡の歴史の検証と普及、遺跡の整備と愛護、ランドマークとしての理解を深め、東京湾の歴史と未来をつなぐことを目的とする。


第3条(事業)

当会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
    (1)東京湾海堡に関する研究会、講演会、見学視察会の実施。
    (2)会報の発行(年4回)。
    (3)東京湾海堡に関する資料・情報の収集。
    (4)その他、東京湾海堡への理解と愛護を深める活動。


第4条(会員)

当会の目的、事業に賛同する個人または法人(グループを含む)を会員とする。


第5条(入退会と会費)

当会に入会しようとするものは、入会申込書により会長に申込むものとする。会長は、正当な理由がない限り、その入会を認めなければならない。当会を退会しようとするものは、退会届けを会長に提出し、任意に退会することができる。
会員は、下記の年間会費を納入する。
年間会費は、個人会員2,000円、法人会員10,000円とする。会費は、毎年4月に支払うものとし、会費を支払わないときは退会したものとみなす。
既納の会費は、いかなる理由があっても返還しない。


第6条(総会)

総会は、当会の議決機関であり、年1回の通常総会および臨時総会とする。
    (1)総会は、会員をもって構成する。
    (2)総会は、会員の過半数を定足数とする。ただし、定足数については 委任状をもって代えることができる。
    (3)総会の議決は、出席した会員の過半数の賛同をもって行う。可否同数の場合は、議長の決するところによる。
    (4)会長は総会を召集し、総会の議長を勤める。
    (5)総会は、前年度の事業報告および収支決算の承認、当年度の事業計画および収支予算の決定、役員の選任、会則の変更、解散、合併、その他総会または役員会が必要と認める事項について議決を行う。


第7条(会員の権利)

会員は、次の権利を有する。
    (1)総会に参加すること。
    (2)研究会、講演会、見学視察会に参加すること。
    (3)会報の無料配布を受けること。
    (4)収集した資料・情報を閲覧すること。
    (5)その他、当会が行う東京湾海堡への理解と愛護を深める活動に参加すること。


第8条(資格の喪失)

会員が次の各号に該当するときは、その資格を喪失する。
    (1)退会したとき。


第9条(役員)

当会は、役員として、会長1名、副会長2名、幹事(事務局長)、幹事(会計)を含め、15名以内の幹事をおく。
 役員は会員から総会において選任する。役員の任期は通常総会から次の通常総会までとするが、再任を妨げない。


第10条(役員の職務)

会長は、当会を代表し、その業務を総務する。副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。役員は役員会を組織し、当会の業務を行う。


第11条(会計)

当会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。


第12条(事務局)

当会の事務局事務所は、富津市富津1824(会長宅)におく。事務局には事務局員若干名をおく。事務局員は会長が選任する。


第13条(付則)

当会則は、2009年6月27日から改定実施する。


役員

会長  小坂一夫(富津市文化財審議委員)
  副会長 仲野正美(前 横須賀市立衣笠小学校教頭)
  副会長 田中富蔵(新井区長)
  幹事  安室真弓(東京湾学会理事)
  幹事  松本庄次(前 富津公民館長)
  幹事  小沢洋 (富津市生涯学習課)
  幹事  長崎哲士(彫刻家)
  幹事  勝巌 (新横商事(株))
  幹事  高橋克 (江戸川大学准教授)
  幹事  渡辺京子(富津澪の会幹事)
  幹事(会計)   高橋由美
  顧問  西田好孝(東京湾海堡建設従事者子孫代表)
  顧問  吉本充(千葉県議)
  顧問  竹内洋(富津市議)
  監事  蓮見隆(NPOリサイクルソルーション技術顧問)




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