◆ 活動報告(2002〜2004) ◆


★「東京湾海堡シンポジウム」開催(2004.12.18)

★第3回シンポジウム(2004.6.19)

★ファンクラブ第3回総会(2004.6.19)

★第二海堡見学会(2004.6.5)

★“海堡”をテーマにシンポジウム開催(2003.12.13)

★ファンクラブ第3回見学会(2003.9.12)

★第2回シンポジウム(2003.6.21)

★ファンクラブ第2回総会(2003.6.21)

★ファンクラブ第2回見学会(2003.4.26)

★第1回海堡シンポジウム(2003.1.18)

★ファンクラブ見学会(2002.11.9)

★東京湾海堡ファンクラブ設立総会(2002.9.1)





★「東京湾海堡シンポジウム」開催
日時:2004年12月18日(土)
場所:富津公民館
主催:国土交通省東京湾口航路事務所
共催:富津市

  東京湾海堡は、人工島建設としての先駆であり、明治時代の大きなプロジェクトであった。現在、国土交通省は、浦賀水道航路に隣接した第三海堡を航路の安全確保のために撤去工事を進めている。
 東京湾海堡建設の意義を広く一般市民に理解していただき、現存する第一海堡と第二海堡の可能性を探ることを目的に「東京湾海堡シンポジウム」を12月18日(土)富津公民館にて開催した。「東京湾海堡シンポジウム」は、昨年の横須賀での開催に続いて、2回目の開催となる。富津市民を中心に一般公募で参加した約
450人が講演や演劇、パネルディスカッションに聞き入った。(詳細は会報第7号に掲載)




★第3回海堡シンポジウム
日時:2004年6月19日(土)

 第3回海堡シンポジウム「海堡シンポジウム」−第一海堡の活用を考える−が2004年6月19日、富津公民館で開催されました。(詳細は会報第6号に掲載)
  講師・内容:
    飯国琢史氏  第一海堡の現況(上陸写真の上映)
    小坂一夫氏  第一海堡の護岸状況(10年間の変化)
    高橋悦子氏  管理者の意向(千葉財務事務所ヒヤリング結果)
    島崎武雄氏  海外事例(海外にみる海堡の活用)
    「第一海堡の活用」に対する 自由討論
  司会:高橋在久会長




★ファンクラブ第3回総会
日時:2004年6月19日(土)

 第3回総会が2004年6月19日、富津公民館で開催されました。会員111名のうち、総会出席者は59名(委任状提出者含む)で、定足数の過半数を超えましたので、総会は成立し、下記議案が決議されました。(詳細は会報第6号に掲載)

■第1号議案 2003年度事業報告
■第2号議案 2003年度決算報告
■第3号議案 2003年度事業計画
■第4号議案 2004年度予算案
■第6号議案 2003年度役員選任の件




★第二海堡見学会
日時:2004年6月5日(土)10:00〜13:00
集合場所:富津公民館、東京湾口航路事務所
講師:ファンクラブ幹事 小坂一夫氏、西田信吉氏
参加者:46名

 第二海堡見学会を実施しました。見学会の希望者が多く、富津と横須賀から46名が参加しました。(詳細は会報第6号に掲載)




★“海堡”をテーマにシンポジウム開催
 〜ペリー来航150周年記念東京湾海堡シンポジウム『明治大ロマン第三海堡のフロンティア精神』
日時:2003年12月13日(土)13:00〜17:00
場所:横須賀芸術劇場(大ホール)
主催:国土交通省東京湾口航路事務所
共催:横須賀市

 東京湾海堡建設の意義を広く一般市民に理解していただくことを目的に国土交通省・東京湾口航路事務所が「東京湾海堡シンポジウム」を2003年12月13日(土)よこすか芸術劇場にて開催した。横須賀市民を中心に一般公募で集まった約740人が講演やパネルディスカッションに聞き入った。
(詳細は会報第5号に掲載)




★ファンクラブ第3回見学会 【第二海堡見学】

 第二海堡見学会を下記日程で実施しました。見学会の希望者が多く、定員40名満員になりました。
(詳細は会報第4号に掲載)

日時:2003年9月12日(金)10:00〜13:00
集合場所:富津公民館、東京湾口航路事務所
講師:ファンクラブ幹事 朝倉光夫氏
    東亜建設工業  山本典文氏
参加費:1,000円(傷害保険、資料代)




★第2回海堡シンポジウム
日時:2003年6月21日(土)

 第2回海堡シンポジウムが2003年6月21日、富津公民館で開催されました。(詳細は会報第4号に掲載)

  講師・内容:
    筑紫敏夫氏「東京湾防衛史序説」
    岡田昌彰氏「景観資産としての東京湾海堡」
  司会:高橋在久会長




★ファンクラブ第2回総会
日時:2003年6月21日(土)

 第2回総会が2003年6月21日、富津公民館で開催されました。会員85名のうち、総会出席者は67名(委任状提出者含む)で、定足数の過半数を超えましたので、総会は成立し、下記議案が決議されました。(詳細は会報第3号に掲載)

■第1号議案 2002年度事業報告
■第2号議案 2002年度決算報告
■第3号議案 2003年度事業計画
■第4号議案 会費の改定
■第5号議案 2003年度予算案
■第6号議案 2003年度役員選任の件




★ファンクラブ第2回見学会
日時:2003年4月26日(土)12:00〜15:00
講師:横須賀市教育委員会 野内秀明先生
内容:横須賀市 猿島遺跡群 −近代の土木技術を伝える洋式砲台−
参加者:15名

 第2回見学会では、幕末から昭和にかけて国土防衛のための砲台が建設された猿島を見学しました。
 猿島は、150年前の黒船来航時に提督の名をとって「ペリー島」と名付けられたほど、東京湾口の代表的なランドマークです。島内は砲台や要塞跡が保存され、公園として整備されています。東京湾要塞の重要な場所として位置づけることができる猿島を見学し、東京湾要塞の歴史を探訪しました。(詳細は会報第3号に掲載)
  スケジュール:
   12:00 横須賀市 三笠公園
   12:30 乗船→猿島へ
   14:45 乗船→三笠公園へ
   15:00 解散




★第1回海堡シンポジウム
日時:2003年1月18日(土)13:30〜
会場:区立東上野区民館 101集会室 台東区東上野3-24-6
司会:高橋在久(東京湾海堡ファンクラブ会長・東京湾学会理事長)
主催:東京湾海堡ファンクラブ・東京湾学会

 第1回シンポジウムは43名という大勢の方に参加いただき、盛会となりました。(詳細は会報第2号に掲載)

  講師・内容:
    朝倉光夫「海堡建設の技術史」
    西田好孝「西田明則の子孫として」
    高橋悦子「海堡から生まれた文芸」




★ファンクラブ見学会
日時:2002年11月9日(土)10:30〜15:00
集合場所:国土交通省東京湾口航路工事事務所〔横須賀市平成町3-21-44〕

 見学会当日はあいにく波が高く、船舶が出航できなかったので、第二海堡上陸・見学の予定を変更し、第三海堡の撤去工事で引き上げた兵舎や鉄筋コンクリートケーソンを見学した。(詳細は会報第2号に掲載)

 10:30 東京湾口航路工事事務所(集合)
 11:00 追浜ヤード・引き上げ物見学
 12:10 東京湾口航路工事事務所(第三海堡展示室見学)
 14:00 衣笠公園・西田明則君之碑
 JR衣笠駅(解散)



★東京湾海堡ファンクラブ設立総会
日時:2002年9月1日(日)13:00〜
場所:富津公民館(千葉県富津市)

1.開会のあいさつ〔発起人代表〕
2.会則の提案と審議〔仮事務局〕
3.役員の選任〔仮事務局〕
4.活動計画と予算 〔事務局〕
5.設立記念講演〔高橋在久氏〕
6.ビデオ上映『第三海堡物語』:国土交通省 東京湾口航路工事事務所制作
7.閉会のあいさつ 役員代表〔西田好孝氏〕
8.富津岬見学(希望者)現地解散
(詳細は会報第1号に掲載)


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